#鉄道模型 #Nゲージ #ジオラマ 緩和曲線モジュールレイアウト製作記#2

#鉄道模型 #Nゲージ #ジオラマ 緩和曲線モジュールレイアウト製作記#2

ご視聴ありがとうございます。
今月より製作を開始した緩和曲線モジュールレイアウト製作記#2では
地形の成形編をご紹介します。
情景作りで最も手間で地味な作業の一つといっても過言ではない下地作りの一環です。
スタイロフォームを削って整形して石膏やモルタルで形づくりをします。
一般的にこの作業に使うジオラマ用アイテムにプラスタークロスなどがあります。
簡単に言えばクロスシートに予め石膏が塗りこまれていて水に浸しながら山などの骨組みに貼りつけて下地を作るというものです。
石膏なので特に扱いも簡単です。ただ手荒れを起こしやすいので使い捨て手袋などしたほうが良いですね。
過去のジオラマでは私も使った経験はありましたが、石膏は固まっても衝撃に弱いので簡単に割れたりします。
自宅に固定するレイアウトなら特に問題はありませんが、モジュールレイアウトでは移動する機会が多いのでぶつけたりすることも考えて出来るだけ丈夫なほうが安心です。そこで色々試案した結果、モルタルを使うようになりました。値段も百円ショップに売っているので百円です。そしてクロスシーとに代わるのがキッチンペーパーです。こちらも百円なのでとてもお得ですね。
使い方は動画でご覧になってみてください。
今回は土台の半分を成型してモルタルで岩肌を作っています。
こんな作り方もあるんだな~というくらいに見ていただければ幸いです。
もしここまでで不明な点や質問などありましたらコメント欄よりどうぞ。

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