#鉄道模型 #Nゲージ #トミックス キハ183系のウエザリング加工 前編

#鉄道模型 #Nゲージ #トミックス キハ183系のウエザリング加工 前編

今回はJR北海道のディーゼル特急183系をディテールアップするお話です。
北海道の厳しい環境を激走した国鉄型ディーゼル車輌のキハ183系は今も石北本線等で運行されています。特急大雪とオホーツクは基本編成がハイデッカーグリーン車を含む4両編成として定期運行されていましたが、最近では臨時運用に格下げになったとか‥聞きますが、いずれにせよ老朽化した鋼板車体も所々に塗装の剥離、錆の露出などが見られ、とても痛々しいものです。
数年前に網走で実際に見た183系も同様に所々に錆が発生しており、車体の傷みが厳しいことを実感したものです。
そうした痛みの激しい車体ではありましたが、どこか風格というか、国鉄車両特有の良さを感じているのは私以外にもきっと多くの鉄道ファンの方も思っているかと思います。そういった劣化した車体の再現をウエザリングで再現してみたく、今回行いました。
いつも以上に汚れや錆の出方など、調べながらの作業という事で4両を一本の動画で紹介するのは難しく、申し合訳ありませんが前後編でご覧いただこうと思います。
ウエザリングをしてみたい!という方には特に詳しく参考にして頂けるように最小限の編集でまとめましたので宜しければご覧ください。
今回はキハ183-1550、キロ182の2両をご紹介します。

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