【Nゲージ】 KATO 東武鉄道 8000系 後期更新車を墨入れ・台車交換・インレタ転写・室内灯取付する

【Nゲージ】 KATO 東武鉄道 8000系 後期更新車を墨入れ・台車交換・インレタ転写・室内灯取付する

#KATO #東武鉄道8000系 #墨入れ

KATO 東武鉄道 8000系 後期更新車を元に下記の加工を施しました。

1.客用扉の当たりゴム、ジャンパ栓ホース、パンタグラフのスリ板などを色入れ。乗務員扉、クーラーに墨入れを施して立体感を強調。

2.ドア注意、乗務員室などに表示インレタを転写。

 いずれもトレジャータウン製のインレタを使用。
 ドア注意:TTL856-02 ドア注意・優先席 (東武線)
 乗務員室:TTL018A 乗務員室標記インレタ (縦書き/白文字)
 
3.車番を変更。8569-8659に。
 ホビーセンターカトー製の28-242-2 東武鉄道8000系グレードアップシール2付属のインレタを使用。

4.行先シールを貼り付け。
 こちらもホビーセンターカトー製 28-242-2 東武鉄道8000系グレードアップシール2を使用。

5.台車を交換。タネ車のFS356/056を カトー製 14381-3D 東武 8000系 台車 FS096に交換。
※先頭車2両増結セットは8560編成がモデルです。台車は標準ミンデンのFS356/056ですが、8569編成からはSミンデンのFS396/096に変更されています。グレードアップシール2に8569編成の車番が収録されていましたので、台車と車番を変えれば再現できるというわけです。
非ワンマン車の2連Sミンデン台車は8569編成のみ。8570編成以降はリニューアルと同時にワンマン化を受けています。8569編成はすでに廃車されていますが、春日部→森林公園と所属していますので、本線、東上線のどちらでも楽しめようかと思います。

6.室内灯を取り付け。接点ズレによる点灯しなくなる現象を防ぐために、集電シューと室内灯のピン(足)をハンダ付け。

作例は、非ワンマン車でS形ミンデン台車を履く 8569編成の雰囲気を再現しましたが、他の編成でも応用できる部分はあると思います。
各自工夫してみてください。

この動画を見て万が一失敗した場合でも当店並びにメーカーは責任を負いません。各自自己責任で行って下さい。
また、予告なく工法を変更することもございます。あらかじめご了承下さい。

お得な加工済特製品もご用意いたしております。
お気軽にご相談下さい。

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