2020年12月発売のKATO 7008-F DD51 後期 耐寒形 北斗星の入線記です。
前回ロットの7008-2を所有していたので、違いを検証です。
今回の商品はいわゆる走っていた時代の最終バージョンのようです。
北海道内の寝台特急牽引用として1988年に登場したDD51形北斗星色は、JR北海道の主力ディーゼル機関車として、重連でブルートレイン(北斗星・カシオペア)を牽引して活躍。客車列車の縮小により徐々に廃車が進み、平成28年(2016)3月の「カシオペア」通常運行終了に伴い最後の5両が引退しました。
前面窓寸法を見直し、ヘッドマークや、特徴的なステー部の形状を再現、タブレットキャッチャー及び同保護板を撤去した姿外観など、より実車に準じたディテールへと各所をリニューアルして製品化。(KATO ホームページより)
使用製品
KATO 7008-F DD51 後期 耐寒形 北斗星 (新商品)
KATO 7008-2 DD51 後期 耐寒形 北斗星 (前回品)
10-831 24系寝台特急「北斗星」デラックス編成 6両基本セット
10-832 24系寝台特急「北斗星」デラックス編成 6両増結セット
#鉄道模型 #Nゲージ #ジオラマ