2022年5月,6月新商品 KATO EF66 100番台は過去に同じ商品ありますよね? , ED75 0 後期形は謎に包まれていた品番がようやく解明されたので、解説&レイアウトでデモ走行です。

2022年5月,6月新商品 KATO EF66 100番台は過去に同じ商品ありますよね? , ED75  0 後期形は謎に包まれていた品番がようやく解明されたので、解説&レイアウトでデモ走行です。

KATOより発売の2品番の機関車。元々、3046として「EF66 100番台」が2017年に発売されていたのに、まさかの同じ名前で新商品。一体どこが変わったのでしょう?珍しい発売方法です。
また、37075-2 ED75は過去に発売のED75シリーズで抜けていた枝番がようやく解明です。気づいていた方もいらっしゃったのでは?オリエントサルーン色のED75を期待していたのに・・・。

■3046-1 EF66 100番台
JR初の新製直流機EF66 100番台
EF66 100番台はJR貨物の貨物輸送の増強用に製造された機関車です。性能的にはEF66形0番台を踏襲していますが、先頭形状が一新され、塗色もJR貨物の新標準色を採用して登場しました。100番台一次車の8両に続き、平成2年(1990)には、改良形として二次車が登場。外観は車体裾にブルーのラインの追加、ヘッドライトの角灯化などの変更点が見られます。
現在も吹田機関区で活躍中のEF66 100番台を屋根の塗色が青色の現在の姿で製品化いたします(KATO HPより抜粋)。

■3075-2 ED75 0 後期形
東北地域の客貨輸送を支えたED75 0番台をフルリニューアルで製品化!
ED75は昭和38年(1963)に常磐線が平駅(現・いわき駅)まで交流電化されるのに伴い、ED71の後継機として汎用性を重視して設計された交流専用の汎用形機関車で、うち0番台は東北本線・常磐線用として160両が製造されたグループです。東北本線(黒磯以北)・常磐線の平から青森までの運用を担い、貨物列車から一般客車、ブルートレイン牽引まで様々なシーンで活躍しました(KATO HPより抜粋)。

#鉄道模型 #Nゲージ #EF66

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