Nゲージレイアウト製作記 第26回 レイアウトベースが完成!2021年12月17日_【鉄道模型のDCC自動運転】
もともと9分割だった追兎電鉄レイアウトを作り直すために、
北野木工所に製作依頼していたレイアウトベースが届きました。
今回は第5工区と第9工区の隙間を埋めるため一体構造での製作をお願いしていましたが
素晴らしい出来栄えとなっていました(ただし詳細な紹介は次回です)
レイアウトを作るにはテーマが必要だと考えています。
追兎電鉄が自動運転レイアウトを作っているのは手段であって目的ではないです。
追兎電鉄がやりたいことは、日本の鉄道にあるけど、誰もやっていないであろう
「ダイヤ運転における時間の正確性」です。
時刻表にある時間どおりに列車が来るのは、当たり前になっていますが
これは日本の鉄道ならでは…。
そのためには時間管理が重要になるわけですが、これがまた大変な労力で…。
北野木工所( https://m.facebook.com/kitano.kousakusyo/ )
1年かけて製作する追兎電鉄(パソコン制御の自動運転をする鉄道模型レイアウト)を2022年国際鉄道模型コンベンションに出展するまでの製作過程です。
東京ビッグサイトでお会いしましょう。
第1回 国際鉄道模型コンベンションに向けて再始動
第2回 ポイント配置を検討する
第3回 ポイント配置を検討する2
第4回 模型部屋を紹介します
第5回 ベースが到着しました1
第6回 駅配線の検討をします1
第7回 駅配線を修正します1
第8回 駅配線検討2
第9回 ベースボード貼付け準備1
第10回 駅配線微調整1
#パソコン制御で完全自動ダイヤ運転する鉄道模型レイアウト