内回り線・各駅停車の前面展望動画です。
TOMIX TCS自動運転ユニットNによる制御をしています。
【モード7 エンドレス2列車交互運転モード】を応用して、“急行が各停をぶち抜く”シーンを成功させています。
カメラを載せた先発列車が中間駅で停車しているところ、後発の特急列車にぶち抜かれる様子をお楽しみください。
今回は中間駅を設けた都合で内回り線の総延長が長くなり、
1周でおよそ30メートルほどの距離になりました。
…それでもスケール換算するとたったの4.5キロほどですが、周回にはそれなりの時間も必要になるので、ゆっくりと運転操作を楽しめます。
外回り線は手動運転しています。
…車載カメラはこれまでと同じ Panasonic製 HX-A1H を使用しています。
カメラ車は変更して、TOMIXのコキ200を改造し、前照灯を組み込みました。
これによりアイポイントが5mmほど低くなりました。
しかし集電シューと車輪の摺動音がかなり大きいため、せっかくのジョイント音が聞こえません。改良を考えています。
【登場車両】
TOMIX製 583系 “団体”6両編成 (クハネ583セット)
TOMIX製 485系 “上沼垂色”(旧製品)
TOMIX製 165系 (編成は完成していません)
この動画ではTOMIX製の車両ばかりとなりましたが、KATO製やMICRO ACE製の車両も交えての自動運転が可能です。(もちろんセンサー位置は調整が必要です)
