Nゲージ ジオラマ初号機作成 Step 0 〜サイズ選択〜 鉄道模型

Nゲージ ジオラマ初号機作成 Step 0 〜サイズ選択〜 鉄道模型

「オリジナルのジオラマを作るのにどんなものが必要かな」とAmazonやヨドバシのサイトを物色していて程良いサイズのTOMIXのレイアウトパネルを見つけました。
オリジナルのジオラマと言っても最初なので、たたみ一畳もあるような大きなサイズではなく、机の上に置けるようなサイズ(長辺が50cm程度)のもので、レールのレイアウトは小判型のエンドレスを考えています。

見つけたのはTOMIX 8023 コンビネーションボードA(300 x 600 x 25mm)とTOMIX 8024 コンビネーションボードB(450 x 450 x 25mm)です。この2つは本来は組み合わせて大きなレイアウトを作るためのモジュールでAが直線部分、Bがコーナー部分になるようです。

実際に今回作りたいレイアウトは小判型のエンドレスなので、コンビネーションボードAがサイズ的に(ちょっと長いけど)ちょうどいいけど、奥行きが300mmと短い。KATOのR150がはみ出ちゃう。それでももしかしたらTOMIXのC140なら何とかなるんじゃないかと思って、注文してみました。念のため、コンビネーションボードBも注文しました。

いざ、届いてTOMIX C140を当ててみたらギリギリ。そりゃそうだ。20mmの余白なんて9mmの線路幅+道床で余白なんて無くなっちゃう。
コンビネーションボードBにはKATO R150が入りますが、直線部分が短い。直線部分が短いと車両をレールに乗せるのに苦労するのでちょっと嫌。

ということで、450x600mmのサイズのパネルを探したら普通の木製パネルのA2定型がちょうどいいサイズ(420 × 594 × 約20mm)があったのでそれも注文。それがちょうど届いたので今回それら3つのパネルを比較して、使うパネルを決めようと思います。

◆ チャプター ◆
0:00​ タイトル
1:06 TOMIX コンビネーションボードA 300 x 600 x 25mm
2:11 TOMIX コンビネーションボードB 450 x 450 x 25mm
4:11 西田木工所 木製パネル A2定型 420 x 594 x 約20mm
4:55 机の上に置いてみた
5:26 結論
5:37 エンディング

■ 紹介した商品
トミックス TOMIX 8023 [コンビネーションボードA]
https://www.yodobashi.com/product-detail/100000001003608075/
トミックス TOMIX 8024 [Nゲージ コンビネーションボードB]
https://www.yodobashi.com/product-detail/100000001005511526/
西田木工所 木製パネル A2定型 [420×594×約20ミリ]
https://www.yodobashi.com/product-detail/100000001001902329/

#チャプター付き #鉄道模型 #レイアウト #ジオラマ

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