新型エスカレードの内装&エンジンを解説!|2021年型 キャデラック エスカレード スポーツ|

新型エスカレードの内装&エンジンを解説!|2021年型 キャデラック エスカレード スポーツ|

アメ車ファンによるアメ車ファンのための新型キャデラックエスカレード(第五世代)の解説動画。第二部は内装やドライバーインターフェース、エンジンなどをチェックしました。

取材車両の詳細は下記の通りです。

・車名:2021年型 キャデラック エスカレード スポーツ(広報車)
・車両販売価格:¥15,200,000
・ボディカラー:セールブラック
・インテリアカラー:ジェットブラック
・ハンドル位置:左
・全長:5,400mm
・全幅:2,065mm
・全高:1,930mm
・ホイールベース:3,060mm
・車両重量:2,740kg
・乗車定員:7名
・エンジン:V型8気筒 OHV(L87)
・排気量:6,156cc
・最高出力:306kW(426PS)/5,000rpm
・最大トルク:623N・m(63.6kg・m)/5,150rpm
・トランスミッション:10速AT
・ステアリング形式:ラック&ピニオン式(電動倍力式)
・フロントサスペンション:ダブルウィッシュボーン式
・リアサスペンション:マルチリンク式
・ブレーキ(前後):ベンチレーテッドディスク式
・駐車ブレーキ:機械式車輪制動形
・タイヤサイズ:275/50R22(111H)
・その他:Z51パフォーマンスパッケージを標準装備

第二部は場所をスタジオに変えて、インテリアを中心にチェックしてみました。
新型エスカレードは、外装もかなり変わりましたが、大きく変わったのは内装です。
基本的な部分では、ホイールベースを延長し、新しいアーキテクチャーを採用した事、さらにリアサスペンションが独立式に一新されたことにより、セカンドシートとサードシートのレッグスペースが大きく拡大されました。
全長自体も第四世代よりも長くなっているのですが、キャビンの広さは外寸の拡大率以上。ラゲッジスペースも広くなっているので、ロングボディのESVは必要ないかな?と思えるほどです。
あとはやっぱりインフォテインメント系の進化。動画を見ての通り、合計38インチを超えるディプレイなど、ドライバーインターフェースは先代までとは全く別物になっています。

↓第一部はこちら
2021年型 キャデラック エスカレード スポーツ|外装チェック

↓第三部はこちら
2021年型 キャデラック エスカレード スポーツ|試乗インプレッション

◾️取材協力
・ゼネラルモーターズ・ジャパン株式会社
 お問い合わせ先:GM ジャパン・カスタマー・センター
 TEL:0120-711-276 受付時間 9:00-18:00(年中無休) 
 ALL-NEW CORVETTE
 https://www.chevroletjapan.com/cars/a…

◾️撮影協力
・後藤スタジオ新三郷
 https://www.go-to-studio.net

◾️撮影&編集:小関一尚
◾️解説:田中享

◾️アメ車ワールド
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