#鉄道模型　#Nゲージ　#鉄道ジオラマ工房　緩和曲線モジュールレイアウト製作記1

GREENCARチャンネルをご視聴の皆様、いつもご覧いただきましてありがとうございます。
2021年最初のモジュールレイアウトをこの度、開始いたしました。
テーマは緩和曲線の上越、あるいは信越本線等に見える情景を作ることにしております。
具体的にイメージしているわけではないので今回はレールを仮設置してテスト走行したところまでをご紹介しております。
いずれにしても次回までには完成図もできていることと思いますので、また決まりましたらご報告したいと思います。
今回の作業はベースボードの制作からレールの仮設置までです。
このサイズは既製品のボードとしては販売されていませんので必然的に自作となります。
ちなみにサイズは1800×450×150（±10ミリ可動アジャスター）です。
モジュールレイアウトは各自が持ち寄ったレイアウトを結合し、走行するための移動式ジオラマなので現地で接続する際、多少の高低差を調整することがあります。そこでアジャスターを取り付けることで高さを微調整し、走行に支障が無いようにします。
Nゲージサイズでは数ミリの段差で脱線が起きることがあるので、アジャスターはとても重要な装置なんですよね。
それではよろしければご覧になってみてください。
またご質問などありましたら、できるだけお答えさせていただきますので
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